言いたい事を、書きたいだけ

歳をとること

十代の頃、歳を重ねることは特別なような気がしてた。新しく生まれ変わるような感覚。今までとは違うんだってそう信じてたし、自分にとっては初詣の感覚と何ら変わらないのかもしれない。その一瞬を記録したくてよく日記に書き起こしてた。(今でもそう)

でも特別な気持ちは、二十代になってから薄れてきてるように思う…

 

今日二十歳の誕生日の人がいて、書いてたブログのかたまりごとが心に残ったからこうして影響受けて「考えを書き起こす」という面倒なことをしてるんだろう

気になったワードは居場所や環境のこと、闘っていきたい。よく覚えてる言葉は 息をするのが楽になった 。

勝手ながら、そう言えるのは本当に良かったと思ってしまったよ。生きづらさを感じてた人が少しでも息がしやすくなる瞬間は光みたいなもんだと思うし、それはほんとによかったなって

後悔はないと言い切れる格好良さも見習いたい。男前だ

 

 

いつもはじまりは衝動でやっちまうから文に着地が見つからない

 

これを書いてる自分はそういえば二十一歳で、なんだか長生きしたような気がする、若いのに。

想うだけじゃ繋がれないし、願うだけじゃ叶わない  それも分かってるつもりだけど、つもりなりに過ごした二十一年は自分だけが肯定してやりたいと思う

これからも変わり続けたいとは思いながら大して変わらないような毎日を、繰り返してくんだろうな。でも絵を描いてる時や人と繋がれた時、夢中になる時は「今までと変わるかも」と思えるんだろう

人付き合いが強い方ではなくて、でも昔から今日までに、自分と付き合ってくれる顔が思い浮かぶ友人がいて。みんな道がバラバラの方に進んだのにずっと接点があるのは、とても幸せだ。定期的に思う

 

全然関係ないけどライブに遊びに行けてないからそろそろ行きたいね

いつも創作のヒント探してるから誰か誘ってください、割と好き嫌いしません

なんでもね

一緒に歳をとる奴らに負けたくない、というより尊敬する友人に追いつきたいなと思う日々です。今年はあと何が出来るだろうか

 

 

誕生日は振り返るきっかけができて良い

でも思い立つきっかけがあればそれは何日でもいいんじゃないかと思います

今日はここまで