Curtaincallsが何故良いのか少し分かった気がしたので教えてあげたい件
初めて書く投稿なので適当に見てください、初めましての方よろしく(真面目な文章書くよ)
突然ですが、高校生であろうと大人であろうと憂鬱な日ってあると思うんですよね。僕はありますよ、天気が曇りなだけで落ち込む日があるくらい。ナオトインティライミはどうか知らんけど…
2017年の5月ごろ、3ピースのCurtaincallsという憂鬱な雰囲気漂わすバンドに出会いまして。全員19歳、若いけど年下と思ったことはない3人。(常に笑顔のドラム、対称的なギター、紅一点のベース&ボーカル)
ライブ後の帰り道に書いてるので簡潔に書きたいのは
「限界まで攻めてる人達」
ということ
聴き続けてるのはギターの音がどハマりで、好きになるのに時間はかからなかった。ドラムも本気で叩くし、声も本気で出てる。当たり前の事かもしれないけど、でもこんなに真摯で全てをぶつけるのが"伝わった"人はCurtaincallsだなと思う。それは10代最後だからかもしれないし、音楽で食べていきたいと思ってるからかもしれない(情報過多の時代でプロを目指す決意ができるのは容易じゃないし 全て失くしては名曲)
いつも見ていて息をするのが忘れるくらい苦しくなるんですが、それは演奏の格好良さに圧倒されてなんかな。憂鬱なんだけど、後を引かないしバランスがとれてる。ジメッとしてない
迫力が凄くてやっぱり圧倒される
友人に誘われたのをきっかけにちょいちょい近場のライブハウスに行くようになって、少し比較できるようになったのでブログを書きました。
楽しい音楽があってフェスみたいな盛り上がるのも最高ですが、自分の好きなバンドは、自分の何を変えてくれんだろ…
というのを考えた時、聴き続けれる音楽があったら幸せだなと思います
2nd Single「一瞬の輝き」が出ててほんとそのタイトル通りだとも思ったし
10代の時は限られてる(時間って増えないから)。全国ツアーがファイナルの今日、見た事ない演出が増えてて、工夫を凝らし続けるバンドなんだなと。だから次は今よりもっと良くなっているだろうと思う
CDもいいけどライブが特にオススメです
今日はここまで